去る4月15日（水）平成27年度4月例会・定期総会を開催いたしました。田中会長より「いよいよ中国ブロック大会の年がスタートした。10月の大会まであと半年間。今月は10人の新入会員が入った。この流れを続けて頑張っていこう！」とあいさつがあり、その後、平成27年度の第1回目の例会ということで、鳥取商工会議所英担当副会頭よりお言葉をいただきました。「中国ブロック大会がある今年は、会員自身が自分自身を力一杯試す一年にして欲しい。利益を求める企業活動にはない価値が青年部活動はある。失敗が許されるのも青年部の良いところ。その時は大変だが、後で必ず良い思い出になる。自分に課題を与えて頑張ろう。気持ちがあれば必ず成果は得られる。」と、とても力強いお言葉をいただきました。

次に定期総会では、議案として

・平成26年度事業報告承認について

・平成26年度収支決算書承認について

・平成27年度事業計画（案）承認について

・平成27年度収支予算書（案）承認について

・平成27年度第33回中国ブロック大会鳥取大会事業計画（案）並びに収支予算書（案）承認について

・別途積立金の使途（案）承認について

等が審議されました。

各議案について、予定時間を超えて大変活発な質問や提言が繰り広げられ、最終的に原案通りすべての議案が賛成多数により可決されました。

監事所感では、谷本監事が「至誠にして動かざるものは、未だこれ有らざるなり」という孟子の言葉を紹介され、誠を尽くして努力すれば気持ちは伝わるというということ教えていただきました。

平成27年度のスタートを切るに相応しい活力あふれる例会となりました。