2015年度2015年会長ブログ

6月のあいさつ

2015年06月04日

 今年のGWは、例年以上の大型連休で晴天も多く、街もにぎわいました。この時期、袋川では、100匹近い大小さまざま、色とりどりの鯉のぼりが人々の目を楽しませていました。
 「袋川をはぐくむ会」が企画されているこの事業に、我々青年部も毎年参加させていただいており、今年もこいのぼりの撤収作業をさせていただきました。
 今年は、中国ブロック大会があり、全面的な参加は難しいかもしれませんが、地域の活力になる活動には今後も協力していきたいと考えています。

 さて、5月は23日に中国ブロック春の会長会議が開催されたため、準備に忙しい月となりました。まず、5月11日に県連総会が鳥取YEG主幹で行われました。中国ブロック大会に向け、倉吉、米子の単会YEGも鳥取県連として全面的に協力していただけるとのことで、本当に感謝しております。3単会しかない鳥取県連ですから、これからも県連の絆を大切にしていかなければならないな、と思っています。
 5月例会では、新入会員が多いこともあり、中国ブロック春の会長会議の内容説明や運営説明、各持ち場のリハーサル等の時間をつくり、大きなイベントや式典の運営方法を皆で話し合いました。
その他にも、各委員会の活動、中国ブロック大会実行委員会や、分科会の下見等、積極的にYEG活動を行っています。会議が長くなる時もありますが、それだけいろいろなメンバーから活発な意見が出て、中国ブロック大会の成功に向けて全員が真剣に活動しています。

 5月23日には中国ブロック春の会長会議が、中国各地区の単会会長を中心に約150名の参加者がホテルニューオータニに集まり、開催されました。
 総会において中国ブロック大会の内容、予算の承認も得て、いよいよだな、と気持ちが一層引き締まりました。期待して鳥取に来られる他のYEGメンバーに満足してもらえる大会にするために、頑張って準備していきます。
 会議後の懇親会では開催地YEGとして、精いっぱいのおもてなしをさせていただきました。参加者からも温かい言葉をかけていただき、本当に感謝しています。また、多くの会員が参加し、それぞれの持ち場の業務をしっかりこなしました。中国ブロック大会のプレ大会として、全員、貴重な経験ができたと思います。

 この結束力を大切に、中国ブロック大会の本番も今回以上の大成功となるように頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします。