2016年度2016年会長ブログ

太閤ヶ平で感じたこと

2016年05月02日

連休初日、朝早くから自宅近くの太閤ヶ平(本陣山)に登りました。近くということもあり日頃から運動不足解消のため会社に行く前や休日に登ります。アスファルトで路面も整備され、勾配もあり適度な負荷もあり心身のリフレッシュやら考え事もしながらウオーキングをします。頂上までは約3.5㎞、往復1時間ぐらいの道程です。ランニングして登る高校生から高齢の方まで世代の広いコースです。遊歩道以外にも山野を歩くコースもあり、いろいろな楽しみ方が出来る山です。

ちょうど山頂手前では、朝陽に照らされた鳥取市のシンボルである久松山が、ふと目に入ってきました。いつも登るコースですが、この角度から見る久松山は正面の県庁側から見る山とは違い普段とは違う山だと思い様々なことを考えさせられました。

歴史を遡りますと山の名前の通り秀吉が陣を取り、この山から鳥取城と城下を攻めた時代があり因幡の米は秀吉の密命によって潜入した若狭の商人によって全て高値で買い漁られ、その高値に釣られた鳥取城の城兵が備蓄していた兵糧米を売り払ったという有名な話があります。時代はかわっても、毎日城下(鳥取市内)では、車や物や情報が行き交い日々の生活をしているのだと改めて感じました。

同じ日本でも九州地方では、大震災が起こり毎日のようにテレビやネットで街の惨状が報道されております。私たちに今、出来ることは通常通り経済活動を行い循環の一助になることだと思います。東日本大震災の時には日本国中が『自粛』となりましたが、今の日本に必要なことは同じ日本人として『自粛』というブレーキではなく、気遣いや心配りという『配慮』ではないでしょうか。

違う角度から見た久松山と同じく、仕事やYEG活動を行ううえで様々な角度から物事を判断し、決断することが大切だと改めて考える一日となりました。