玉野市で６月１８日に開催されました。『春の会長会議』に参加してきました。前日より出張の為安来市を通過して、岩国市の米軍基地にて業務を済ませ玉野市へと向かい安来、岩国、そして、鳥取大会と過去のブロック大会を思い出しながら車を走らせました。宿泊先であり、会場である『ダイヤモンド瀬戸内マリンホテル』にＹＥＧ関係者の姿は見えずホテルにて『一人前泊懇親会』を主催、開催致しました。このホテルは、昨年の鳥取大会の県外初ＰＲを玉野ＹＥＧにさせて頂いたホテルであり、２０１５年ＴＢＳ系ドラマの『流星ワゴン』で永田忠雄（ちゅうさん）役の香川照之さんが入院している病院としてロケの撮影現場となったホテルでもあります。ホテルの目の前は瀬戸大橋や四国が眼下に広がり、ホテルに隣接した海岸は『瀬戸内海国立公園　渋川海岸』という抜群のロケーションでした。

翌朝は、早朝より瀬戸内海を横目に渋川海岸周辺をウオーキングし、会長会議前の緊張をほぐし日々のストレス？をリフレシュしてから会議に臨みました。中国ブロックの４６単会会長、役員、日本ＹＥＧ出向者、熱意ある会員がブロックはもとより、日本全国から参加されておられました。会議では、日本ＹＥＧ岡村会長(京都ＹＥＧ）から挨拶、日本ＹＥＧ活動方針、委員会活動方針等が行われ、参加者全員による大名刺交換会、テーブルごとのグループディスカッションがおこなわれ、発表、意見交換の場が持たれ、熱い議論が繰り広げられました。

会議閉会後には、懇親会が開催され各単会の交流の場となりました。昨年、鳥取で開催された春の会長会議の記憶が鮮明に蘇えり、早一年が過ぎたことに感慨深いものがありました。玉野ＹＥＧの接遇は素晴らしく、秋のブロック大会への思いが、しっかりと伝わってきました。１０月２２日に開催される中国ブロック玉野大会に一人でも多くの鳥取ＹＥＧの皆さんと参加したいと思います。