第30回全国「みどりの愛護」のつどい記念植樹会場広場オープニング式典、鳥取みどりの交流会
2019年08月25日
8月21日(水)16時30分から、コカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパークにて開催されました標記式典に参加してまいりました。
5月18日に開催されました第30回全国「みどりの愛護」のつどいにて、当会が鳥取県都市緑化功労者知事表彰を受賞、代表受領をさせていただきました(6月2日会長ブログに詳細をUPしております)。
その際に記念植樹会場となった旧跳躍場をリニューアル整備されたとのこと、秋篠宮皇嗣殿下同妃殿下のお手植え木のある芝生広場(鳥取県名産のコウライシバ)で、芝生の美しい緑と、子ども達の遊ぶ声に癒される空間となっておりました。
平井鳥取県知事様ご挨拶のあと、羽場鳥取市副市長様、村上中国地方整備局建政部長様の来賓挨拶、テープカット、その後、鳥取みどりの交流会にうつりました。
鳥取県が「鳥取県みどりの伝道師」の派遣を開始されるにあたり、名札交付が行われました。
造園緑化や自然環境分野に関する国家資格などを取得し、緑化活動に関する知識や経験を持つ専門家で、当会の谷尾壽嗣君も選ばれたとのこと、鳥取県緑豊かな自然課に派遣の申し込みを行うことができるそうです。
都市緑化推進気運をさらに高める事業であり、各団体が実施する緑化活動に対して派遣が可能という制度になります。
今年度、当会も桜の園事業は継続実施予定としておりますので、関係各所と協力し、事業を進めてまいりたいと考えております。
ブログ更新: 石畑 美幸