あけましておめでとうございます。本年も何卒宜しくお願い致します。

令和2年の幕開け、雪の降らない暖かいお正月となりました。

過ごしやすくはあったものの、これだけ雪が降らないと「温暖化」の文字が浮かんで心配になりますね。

さて、昨年末に向け、11月以降も様々な事業を行ってまいりました。

11月4日には第3回強肩王®決定戦　IN　TOTTORIを開催し、多くの皆様にご参加いただきました。

全国から強肩の猛者が鳥取に集合し、熱い戦いを繰り広げました。

翌週には全国会長会議に参加、長野へ。当会の荒田次年度会長、尾崎事務局とともに参加。

全国の会長の皆さんにお会いし、交流を深めてまいりました。長野から米子に移動し、翌日は米子YEG様の周年事業に参加させていただきました。

11月17日には「公共交通フェスタ　一日まるごとっとりバス！」を鳥取市庁舎で開催、新市庁舎の開庁後初の大きな事業ということでしたが、延べ3000名の方にお越しいただくことができました。

11月22日は通称五青協と言われております５つの青年経済団体の交流会に参加、各団体、それぞれ目標や事業内容は異なる部分もありますが、方向性は同じだと思います。

鳥取のために、鳥取の未来のために、青年経済人としてえ取り組めることを模索、実行する。

益々連携を深め、協力しながら、手を取り合って進んでいけたらと思います。

上記の詳細は下記記事をご覧ください。

YEG通信2019年12月号

 

12月には中国ブロック周年大会に出席、22日には桜の園合格祈念植樹を実施いたしました。

桜の園の詳細は下記でもご紹介しております。

「みどりの愛護」のつどい　　

各事業の様子は、新聞掲載、またニュースなどにも取り上げていただき、嬉しく思います。

強肩王、公共交通フェスタ、桜の園植樹事業は、事業を継続した形になります。

メンバーそれぞれ感じ方は異なると思いますが、私は、事業継続を行うことで生まれる何かがあるのではないかと思い、今年度は継続事業をできるだけ行うことに挑戦したいと思いスタートしました。

年々活動が活発になる中で継続事業も行うことは大変ではありますが、年度末にはやってよかった！とメンバーが思えるような、そんな形になると嬉しいと思っています。

上記の事業以外にも例会、委員会事業も通常通り行い、振り返ってみると非常に充実した2ヶ月間でした。

年が明け、改めて年度末に向け、いよいよ事業はラストスパートとなります。

どうぞ今年も、皆様の応援、ご指導、何卒宜しくお願い申し上げます。