蝉の声が、いつしか虫の音に変わり、朝晩の冷え込みが秋の訪れを知らせる今日この頃ですが、まだまだ熱い鳥取YEGのPRは続いております。
地図の読めない助手席(の)ナビこと、企画委員会の恩田です。

秋雨前線も絶好調な9/1（火）、山口YEG様の役員会へとお邪魔させていただきました。

小雨の鳥取市内を出発するも、智頭の峠に差し掛かったあたりで突然の豪雨・・・前も見えない程の土砂降りに加え、対向車の水はねが大波のようにかぶさります。
そんな障害もものともせずに、PRの熱い思いを胸に秘め、一路山口へ。
中国道に入ってからは、青空も見え、快走の元山口県へ突入。
車窓から見える、KDDIの大きなパラボラに｢あ、山口に来たんだなぁ｣と実感し、また「いつ見ても大きいなぁ」と毎度大きさに感嘆。
内部が見学できるそうなので、いつか行ってみたいなどと私的な野望も乗せつつ、車は進みます。

本日のナビは、私ではなく常田実行委員会副委員長が務めますので、何をもっても安心安心。
的確なナビの元、難なく別動隊の杉内専務理事と山﨑ブロ代と湯田にて合流し、いざ会場へ。

大きな拍手でお迎えくださった、山口YEG役員の皆さんの前で、PR開始。
｢鳥取と山口は遠くありません。近い鳥取へどうぞお越しください！！｣という山﨑ブロ代の挨拶、｢鳥取へきなんせ｣という強い思いはお伝えできたのではないかと思います。

｢必ず参加します。頑張ってください｣と熱いエールを下さった山下会長様、ありがとうございました。
そして、あたたく迎えてくださった山口YEGの役員の皆様に感謝です。
お忙しい中の役員会で、PR時間を取っていただきましてありがとうございました。

今回の写真も、山口YEG事務局様に撮っていただきました。
素敵なお写真ありがとうございます。

無事PR終了後、広島県から岡山県へ入ったところで｢帰ってきましたねぇ｣とぽろっと漏らしたところ、車内メンバー全員から｢まだだろっ!!!｣と総つっこみをいただきましたのは、余談でございます。