府中YEGを訪問しました!!
2015年09月11日
9/10(木)府中商工会議所にて開催されました府中商工会議所青年部9月例会とその後の講師例会のインターバルの中の貴重なお時間を頂戴しまして、総勢5名で中ブロのPRをさせていただきました。
幾度となくPR被りを体験した、当YEGですが今回は日本YEGさんとのリハーサルとバッティング!!
当然の事ながらどちらも非常に重要なイベント。
府中へは少数精鋭での訪問となりました。(自分で精鋭と言うなとの突っ込みはなしでお願いします)
今回のPRの仕切りは、当委員会福田副会長!!見事に大役をこなして頂きました。
分科会のダムの説明の下りも最高でした!!思いが伝わったのではないでしょうか。
そして牧浦監事の安定感のある挨拶、府中YEG池田会長の「皆で鳥取に行きましょう!!」との有難いお言葉を受け、最後は恒例のシュプレヒで締めました。
そして、いつものように会場を後にしたのですが、ここで府中YEGさんから「全員で一緒に写真を撮りましょう」との逆サプライズに感動。おもてなしの神髄を垣間見る事が出来ました。例会を中断してお声がけいただき本当にありがとうございました。
山路直前の最初から最後までのアテンドも感動いたしました。片道3時間の距離は最早ご近所。秋の再会を心よりお待ち申し上げております。また会おう!!府中の友よ~~!!!!!!!!!!!
さて・・・皆様大変お待たせしました。ご当地観光・ご当地グルメを堪能してきましたのでご報告いたします。
【会員交流委員会 委員長 森下 大輔ご当地観光レポート】
今回訪れたのは八ツ尾山の南の麓標高65mの丘の上にある、首無地蔵。1977(昭和52)年5月18日に掘り起こして祭って以来、拝んだ人の頭痛や腰痛が治り、またいろいろな願い事が叶えられたと言われ、東のとげぬき地蔵(巣鴨)とならび参拝客の絶えない人気スポットです。最近老化による体中の痛みを感じるわたくしですが、複数願うのは良くないと思い。ここは迷うことなく、久方ぶりの秘奥義『中ブロ大成功祈願拝!!』を炸裂させました。甲斐あってか、その後のPRでの感触が良かったことは言うまでもございません。 皆様も機会あればと是非訪れてみてください。毎月18日には例祭、5/18・11/18には大祭が行われております。
【会員交流委員会 委員長 森下 大輔ご当地グルメレポート】
今回訪れたのは、府中焼きの有名店「古川食堂」 府中焼きとは、豚バラ肉の代わりにミンチ肉や細切れ肉を入れたお好み焼きで、府中商工会議所が町おこしとして「備後府中焼きを広める会」を発足させ、B-1グランプリにも出場させた「第1回広島てっぱんグランプリ」初代王者の食べ物です。
様々なお店があり、どこに行こうか悩んでいたのですが、府中YEG池田会長・山路直前の「古川はおでんも美味いし、二人は古川派ですね」の言葉に迷うことなく訪問を決定させました。 まずは、「鳥取から来たんで、何を注文すれば良いですか?」と店員さんに伺い丁寧な応対でメンバー一同府中焼きを注文。 そして、ノンアルを(ビール飲みたかった・・・)飲みながらおでんを何品かチョイスし食べながら府中焼きが出来上がるのを待ちます。
飲み物とおでんはほぼセルフ状態。勝手にとって申告して伝票に書いてもらいます。 おでんが、鳥取ではお目にかかる事のない味噌おでん。八丁味噌と砂糖の味わいがとても新鮮です。見た目とは裏腹にさっぱりいただけます。出汁が継ぎ足し継ぎ足しだからでしょう、味に深みとまろみ(甘さに品があります)これはおでんだけを食べにくる価値ありのかなりのハイレベル。感心している間に、注文していた府中焼きが到着。今回は赤ゴジを注文。人気メニューぽかったので注文しました。赤ゴジとは広島東洋カープ55番。赤ゴジラ事、嶋選手を応援しようと始まったメニューだそうです。唐辛子が練りこまれたピリ辛麺に、少し甘みのあるカープソース、府中産キャベツの甘みと、マヨネーズの酸味、ネギのシャキシャキ感がいい具合にミックスされて、美味しゅうございます(岸朝子風) 豚バラではなくミンチですので、表面もカリカリです。このカリカリ感こそ府中焼きの醍醐味ですね。 また、旨みが全体に行きわたっていて、どこを食べても美味いです。家庭でもひき肉使って焼いてみようと思いますが、あの味は確実に出せないでしょうね。皆様も是非府中焼きを食べに府中市を訪れてみてください。 遠方からありがとうとの事で食後にサービスで頂いたかき氷も氷の結晶がきめ細やかでグレイト。名物ミルクセーキかき氷は今まで食べたことのないスーパー美味でした。心遣い、味ともに星みっつ(まちゃあき風)の名店です。
今回は写真忘れずに撮りました。そんな自分の成長が嬉しい今日この頃でもありましたww