先日11月16日(金)18:30より鳥取環境大学にて、商工会青年部主幹により五青協の親睦事業「東部青年経済団体協議会と鳥取環境大学生との意見交換会」を開催いたしました。
テーマ「鳥取の元気って何？」を中心とし各団体の代表者、環境大学生のメンバーによる意見交換・話し合いが行われました。
参加されていた学生は皆、鳥取・経済に深く関心を持っておられ、話される内容も非常に価値のある意見が多かったと思います。
印象に残ったのが「世代や立場(学生・社会人)の違いによる考え方・物事の捉え方の違い(ズレ)」に気付かされる意見が多く感じた事です。
学生(若者)のイベントへの参加するきっかけ・交通事情や情報収集方法に関して直接話しを聞かないとわからなかった事も多く、今後行う事業やイベントなどの進め方への参考になったと思います。
後半には交流食事会も行われ、学生・普段出会えない他団体の方との交流も実りあるものとなり、団体の枠組み、世代を越えた交流を定期的に続ける事も「鳥取の元気」につながる一つの要因であると感じる良い機会となりました。