10月9日（水）19時より、鳥取商工会議所にて10月例会を開会いたしました。

谷本会長より、11月3日に開催予定の鳥取商工会議所35周年記念事業についての意気込みが語られ、メンバー一同で一丸となって成功させようという気運が高まりました。

各委員会報告においては、上記の周年事業をはじめ、目白押しの活動告知、また、林監事より今年度の新入会員研修のお知らせもあり、益々活発な事業の報告がございました。

その後、2名の新入会員紹介、挨拶を終え、研修会を開始。

今月は商売心得委員会の担当研修会となり、3名の講師を招き、各部屋に分かれてお話をうかがう試みでした。

講師は、万年筆博士　山本　竜様 、行政書士法人・社会保険労務士法人　ＭＯＹＯＲＩＮＯ 三ッ國　全代様、 学校法人鶏鳴学園　理事長　横井　司朗様で、「成功の秘密」などをお聴きしながら、自社の経営に活かしていく手法を学びました。

お三方様とも、様々な経験、ご苦労を重ねながらも、その道の達人として、自社の反映と共に、鳥取の発展や子ども達の未来を熱く想い、行動されております。

その理念はまさに、鳥取YEGが目指すものとリンクします。

少人数制の距離の近い研修会となり、講師の皆様のエナジーとパワーを頂戴し、益々YEG活動に精進したいと感じた有意義な研修会となりました。

また、今回も出欠回答率100%をいただきました。本当にありがとうございました。

PR総務委員会一同より感謝申し上げます。