11月19日（土）地域資源活性化委員会のオープン委員会「鳥取こちずぶらりでまちぶらり」を開催しました。

当日はAコース,Bコースと２グループに分かれ
「鳥取こちずぶらり」のアプリを片手にまちあるきを行いました。

Ａコースは鳥取市教育員会文化財課の佐々木様の解説付きまちあるきです。
鳥取城からはじまり、普段は気づかない街の凹凸、城下町の痕跡を再発見しました。

Ｂコースは鳥取県立博物館の来見田様と歩くクイズラリーまちあるきです。
クイズで街の移り変わりを学ぶコースです。

私はAコースに参加したのですが、
濃密すぎる内容で想定コースの３分の１ほどで時間となりました。非常に残念。
Ｂコースのクイズラリーも、ひねりの効いた良門で大変好評でした。

鳥取市は城下町でありながら、鳥取地震、鳥取大火の影響もあり
城下町としての面影は限りなく薄いです。
しかし、実際に目を凝らして歩いてみると見えてくる城下町としての痕跡。
これもれっきとした地域資源のひとつ。
きちんと活かし継承できるよう今後も活動できればと考えます。

参加した皆様お疲れ様でした！