きつい日差しがやわらぎ、夕立後の心地よい風が吹く夏の夕暮れ、8月6日の午後7時より、鳥取博物館の一角にあるカフェ・ダール　ミュゼで8月例会が開催されました。

中国ブロック大会の鳥取大会を来年に控え、いよいよ本格的な準備が始まろうとしているため、委員会報告もほとんどの内容が中国ブロック大会の内容となりました。

来年度の大会日程も発表され、全メンバーが同じ方向を向いていよいよ走り出すことが決まり、メンバーの顔が少し厳しい物になったような気がします。

例会に引き続き行われた納涼懇親会には親会より、藤縄会頭、英副会頭、大谷専務理事、鳥取市より大田経済観光部長、田中企画推進部長の5名の来賓をお招きしました。

藤縄会頭からは「青年には大いに期待しています。青年は、少々の傷を恐れることなく、戦い、挑戦し、逃げるなとお願いしたい。来年度開催の中国ブロック大会鳥取大会は、鳥取の元気の起爆剤になると期待しています。失敗を恐れず、チャレンジ＆ファイトの精神でがんばっていただきたい。親会からも全面的にバックアップします。」と大きな期待と、力強い支援の言葉をいただきました。

大田部長からは「いつも街づくりについて様々ご尽力に本当に感謝している。鳥取市としても観光コンテンツにはさらなる磨きをかけ、鳥取がもっともっと活性化するような施策を打ち出していきたいので、ご協力をおねがいします」と我々YEGとの連携に期待の言葉をいただきました。

来賓の方は1名ずつテーブルに着いていただき、YEGメンバーが時間ごとに席替えを行う方式で行われた懇親会は大盛況。来賓の方々の貴重なお話を若いメンバーを始め多くの方が聞くことができ、大いに盛り上がりました。