平成28年2月19日、20日、隣県の岡山で日本商工会議所青年部第３５回全国大会が開催され、鳥取YEGからは中国ブロック大会のお礼も兼ねて全員登録の上、４２名のメンバーで参加してきました。

１９日は早朝から貸切バスで岡山市のママカリフォーラムへ向かい、到着後各分科会に分散。分科会は倉敷・新見・高梁など１１の分科会に分かれ、それぞれ各地の名所を訪ね、様々なご当地の施設や名所を巡り、特産品に舌鼓を打ちました。その後、ジップアリーナ岡山に集結し大懇親会に参加。次年度の兵庫県加古川での会長会議や北海道岩見沢での全国大会のPRがあり、千鳥やはるな愛などのパフォーマンスを楽しみました。終了後、宿泊先の倉敷へ移動。鳥取YEGメンバーで懇親を深めました。

２０日は朝から記念式典・講演会会場のジップアリーナ岡山へ移動。記念式典は和氣実行委員長の開会宣言でスタートし、伴日本YEG会長・三村日本商工会議所会頭・吉田大会会長の挨拶などがあり、各県連の紹介の際には、田中会長の音頭の元、「きなんせ！鳥取！！」と再度の来県をアピールしてきました。岡山大会の総登録者数はほぼ6千名と発表があり、鳥取大会の約５倍の人数で、大会規模の大きさの違いを実感するとともに、目に見えない大変さもあったであろうと感じました。

記念講演の講師は、堀江貴文氏。演題は「失敗から学ぶ、ホリエモン流経営学～マイナスからイチへと始まるチャレンジ精神～」。ホリエモンらしい語り口で、「成功の条件は一歩踏み出すこと。危険を冒して挑戦するものがいないと世の中変わっていかない。」などと話されました。講演会終了後、鳥取へ。全国大会へ初めて参加するメンバーも多く、それぞれ思いは違えど有意義な大会参加となりました。大会運営をされました日本YEG及び岡山県連YEG・岡山YEGの皆様、おもてなしありがとうございました。