桜の園土壌改良を行いました!!
2017年03月07日
3月11日(土)それは鳥取YEGにとって記念すべき日になる事でしょう。
誰も覚えていないと思いますが、4月例会で委員長からの1年間の活動方針説明時に、総務委員会として歴史に未来永劫名を残す事業を行いますと宣言しました。
遂にその日が刻一刻と近づいてきております。
そう、因幡千本桜(現在老朽化もあり894本)を今以上に市民、県民、県外からの観光客にも愛して頂けるよう、今後継続的に植樹を行います。
3月11日は植樹事業復活初年度として、来賓、OBの方々をお招きしての式典、YEG会員による作業を予定しております。参加制限は設けておりませんので、こちらのブログを見ていただいた、「あなた」心よりご参加お待ち申し上げております。
本日は、植樹前の土壌改良を行いました(土壌改良・・・既存の土をユンボで掘り上げ、腐葉土と混ぜ植樹に適した土に事前にしておく作業)
緊張感からの武者震いが止まらない、総勢14名のメンバーで行いました(週間予報を見てこの日に決めたのですが、朝雪が降り、風が半端なく、本当に悪条件でした、この日を選択したことを心よりお詫び申し上げます(T_T)
植栽指導頂いた、谷尾副会長を始めお忙しい中、田中直前、石畑副会長、福田次年度は委員会の垣根を越えてご参加いただき本当にありがとうございました。
また、本格的な格好で皆を率先いただき、誰よりも動いていただいた牧浦会長、ユンボを操作いただいた湯川委員、杉内専務を始め参加いただいた総務メンバー、予定外に早く作業が終わったため、顔を出せなかったもののスケジュールを調整して頂いたメンバーすべての方々に感謝申しあげます。
3月11日(土)皆で歴史に名を刻みましょう!!
ブログ更新: 森下 大輔