鳥取YEG現役会員インタビュー!「鳥取YEG入ってみてどうでした?」ビジネススキル向上委員会 委員長 持田高洋君
鳥取YEGの魅力を伝えるべく、入会2年から3年の現役会員の事業所に訪問しインタビューする企画。第2弾はビジネススキル向上委員会持田委員長です。
テレビ局にほとんど行ったことがない取材者は、もしかするとアナウンサーさんとかに会えるかもと、ミーハーな気持ちで興奮気味に鳥取市富安にある山陰中央テレビジョン放送鳥取支社にお邪魔すると、藤井支社長はじめ職員の皆さんに大変快く迎えいれていただきました。
インタビュー
- Q:
鳥取YEGに入会したきっかけは何ですか?
- A:
鳥取に赴任してきて前任者の交代会員で入りました。
ちょうど丸2年になります。
- Q:
実際に入会した時の最初の印象はどんなものでしたか?
- A:
米子支社で勤務していた20代の頃に、米子YEGに3年間所属していましたので、YEGのことはある程度知っていました。
鳥取YEGには真面目な印象を持ちましたね。市民性の問題かもしれませんが。
米子はくだけた感じがありましたが、鳥取は皆さん丁寧な人が多いなと思いました。
- Q:
入会してから現在まで会を通じて自分にどんな変化がありましたか?
- A:
入会した年に運良くライフネット生命の出口会長を例会の講師に招くことができ、少し貢献できたかなと思いました。今年は思いがけず委員長を務めることになり、より責任を感じています。
鳥取YEGの活動を通して、仕事以外の知り合いが増えてより鳥取の生活を楽しめるようになりました。
また、鳥取YEGには、立ち居振る舞いや人前でのスピーチなど参考になる方も多く勉強になり、入って良かったと思います。
- Q:
入会してみて、思っていたものと違うと感じた部分はありますか?
- A:
以前米子YEGにも入っていたので、イメージと違うという部分は特に思いつかないですね。ただ、積極的に参加しないと入る意味はないと思っていました。
- Q:
仕事と家庭とYEG活動の両立はどのようにされていますか?
- A:
仕事柄、夜出かける事は以前から多かったので、平日の夜あまり家に居ないのは嫁さんも諦めていますね。
東京支社で勤務した経験もありますが、地方は自宅と職場が近く、通勤時間も短いので、とても快適です。
- Q:
日頃どんな仕事をされているか教えて下さい。
- A:
TV局の営業です。簡単に言えば、CMを出稿するスポンサーを取ってくる仕事です。鳥取・倉吉のエリアを中心に営業活動しており、飛び込み営業をすることもあります。
会社の知名度のおかげで飛び込みでもまず話は聞いてもらえることが多いです。逆に各方面から取材依頼をいただくこともあります。ただ取材するかどうかは本社の報道部門の編集長が決定することになりますので、依頼いただいても取材できないこともあります。
- Q:
自社の商品の魅力はなんだと思いますか?
- A:
やはりTVメディアの持つパワーですね。
インターネットの躍進も確かにありますが、広告媒体としての価値はまだまだTVが強いと思います。
弊社のキー局であるフジテレビは、歴史的に若者向けの番組が多く、弊社のタイムテーブルも同様です。
- Q:
最近ハマっているものは何ですか?
- A:
以前からですが、アウトドアにハマっています。オートキャンプ場で家族と一緒にキャンプしますよ。
豊岡市にすごく快適なキャンプ場があってオススメです。アウトドアで家族と過ごすのは格別ですね。テントで寝るのも気持ち良いです。
温泉施設も併設されていたりするので、汗まみれっていう心配もないです。
ダッジオーブンで調理したり野外の食事も楽しみの一つですね。
- Q:
休日によく行くスポットはどこですか?
- A:
キャンプのほかには、子供を連れて温泉にもよく行きます。元湯温泉や木島温泉、鹿野温泉や宝喜温泉にも出かけます。子どもが1歳から小学校6年生まで4人いるんです。そのうち思春期になると付いてきてくれなくなると思うので、今は家族みんなで楽しめることをしたいですね。
- Q:
ご自身のこれからの目標をお聞かせください。
- A:
YEG活動をしっかりやっていきたいですね。
仕事面では営業ですので、売上目標を達成することです。
- Q:
最後に、これから入会される方にメッセージをお願いします。
- A:
YEG活動を価値あるものにするためには、自分から積極的に活動に参加してネットワークを広げていくことだと思います。そうすれば得るものがたくさんあると思います。
取材後記
テレビ局さんを逆取材ということで大変緊張しましたが、中々お目にかかれない編集機材やテレビ局の雰囲気でカメラマンもテンション上がりました。
持田委員長は今年度の委員会活動についてもアイデアをたくさん持っておられて、語られる際は目がキラキラされています。
転勤族で鳥取にも何年居られるか分からないそうで、精一杯やりきろうという思いが伝わってきました。
持田委員長忙しい中、取材に応じていただきありがとうございました!