令和6年度6月例会を開催丨フォトコンテスト授賞式、講演「世界一になる心得とトリ方を学ぶ」

2024年6月25日New

令和6年6月12日(水)にとりぎん文化会館にて6月例会を開催しました。

前半はプレゼンターに鳥取市経済観光部次長兼企業立地・支援課長の福山氏をお招きし、
今年3月に実施した「因幡千本桜フォトコンテスト」の大賞者受賞式を行いました。

今年のフォトコンテストには140名以上から作品の応募があり、ご家族や知人と桜を楽しまれる様子を写した写真や動画が集まりました。

鳥取YEGが40年植樹活動続けてきた場所が、多くの方に楽しんでいただけていることを実感しました。

また、今年度はYEG会員からの投稿を増やす目的で委員会対抗戦を企画しました。
その結果昨年の約6倍の投稿が集まり、会員交流委員会が見事優勝。
これまで学んできた『SNS投稿の仕方』を実践する機会となりました。

広報の検証では
・商業施設のポスターの掲示
・地元情報メディアtoryによるWEB広告
・FM鳥取のラジオCM
などを活用した広報活動の強化が功を奏し、週末は桜の園周辺の駐車場が全て満車となるほどの盛況ぶりでした。

例会の後半は、株式会社Giveseedの大塚健一朗氏による講演会を開催。
『鳥取から世界最優秀賞を受賞したカメラマンに世界一になる心得とトリ方を学ぶ』
というテーマでお話しいただきました。

大塚さんは”写真を通じて心に幸せの種を撒き、世の中を笑顔の花で満開にする”をモットーに活動されているフォトグラファーです。
世界一の賞を受賞された実績を持ち、鳥取県で活動しながら世界一をとるために心掛けたこと、実践したことを伺いました。

今回の例会後に実施したアンケートでは満足度の高い回答が多く、鳥取YEGで最も長い歴史のある桜の園事業の周知と、鳥取から世界を目指す視座の高さを学ぶことができた例会となりました。